小橋工業
小橋工業(こばしこうぎょう)は、岡山市に本社を置く農業機械メーカーである。1910年(明治43年)創業。R&I中堅企業格付けで「aaa(トリプルa)」を取得(2007年)[4] 概要1910年(明治43年)10月、岡山県児島郡興除村大字中疇六八四番地で、創業者小橋勝平が鍛冶屋を開業。1960年(昭和35年)9月、小橋工業株式会社を設立。1964年(昭和39年)、 大型トラクター用ロータリーを開発(国内初)。 1980年(昭和55年)、小橋照久社長が黄綬褒章を受章。2002年(平成14年)、サイバーハロー(180度折りたたみ代かき)を発売。2006年(平成18年)、ガイア(オートあぜ塗り機)を発売。 2007年(平成19年)6月30日、R&I(格付投資情報センター)中堅企業格付けで「aaa(トリプルa)」を取得。 2008年(平成20年)、創造館(新開発棟)を竣工。2011年(平成23年)、アース(土のつかないローター)を発売。 2016年(平成28年)10月17日、社長交替による新体制が発足[5]。2017年(平成29年)7月31日、ミドリムシの培養プールが完成し、稼働[6]。2018年(平成30年)4月1日、東京都墨田区のセンターオブガレージ [7]に研究開発拠点を開設[8] 5月8日、センサー付きの代かき機に加えて専用のアプリを開発し、発売[9]。 アグリホールディングス[10][11]に出資[12]。5月25日、「KAKAXI」を開発する米Kakaxi社との間で、資本業務提携を締結[13][14]。 製品
営業所
参考文献
脚注
外部リンク |