小林成基小林 成基(こばやし しげき、1949年2月24日 - )は、日本の社会起業家。NPO法人自転車活用推進研究会理事長。エコサイクル・マイレージ事務局長、日本シェアサイクル協会副会長を歴任。 来歴奈良県出身。駒澤大学文学部英米文学科卒業。コピーライター、雑誌編集者、通販会社取締役などを経て衆議院議員公設秘書、政策担当秘書、大臣秘書官として国会で20年間立法活動。退職後、財団法人社会経済生産性本部(現・日本生産性本部)エネルギー環境政策部主任研究員として廃棄物、バイオマス、環境問題に関わる。一方、アクト・ローカリーの一典型としての自転車活用を提唱。自転車活用推進研究会を創設。独立後、2006年7月に研究会をNPO化し理事長兼事務局長[1][2]。国土交通省、警察庁、東京都をはじめとする自治体の自転車や交通街づくり関係会議委員を務める。土木学会、交通工学研究会、国際交通安全学会などでも活動[3][4][5][6][7] [8][9]。自転車のCO2削減を数値で表すエコサイクル・マイレージ事務局長も兼任。一般社団法人日本シェアサイクル協会の副会長などを歴任[10][11][12][13][14][15]。 著書に「自転車市民権宣言」「自転車はここを走る!」「新・自転車“道交法”BOOK」などの共著がある[16]。 著書
脚注出典
関連項目外部リンク
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