小林ひろみ
小林 ひろみ(こばやし ひろみ、1992年3月12日 - )は、徳島県出身の日本の元タレント、元グラビアアイドル。シンクバンクに所属していた。 来歴女優になる夢を抱き、高校卒業後、徳島から上京。しばらくは撮影会モデルとしてすごし、NHK第37回創作ドラマ大賞「希望の花」をはじめ、連続ドラマやバラエティ再現VTRなどに出演する。 特技は阿波踊りで、当初は阿波踊りアイドルとして売り出していたがブレイクできず、2017年からAbemaTV「ピーチゃんねる」レギュラー(シリタガール3期生)[4]となり、金髪の元ヤンキーというキャラクターに変更。以降、ヤンキー小林の略、“ヤンコバ”を愛称とする[5]。AbemaTVを中心に東京一下品なグラドルとして活動する[6][7]。 サンスポアイドルリポーター(SIR)2期候補生だった経験からパチンコホール来店イベントも多くこなしている。 2018年6月29日より恵比寿マスカッツ1.5に研修生として加入[8]。2018年8月24日、恵比寿マスカッツ正式メンバーに昇格[9]。顔が似ているということで、マスカッツでのキャッチフレーズは小柳ルミ子またはルミ子。 2022年8月20日、自身のTwitterを通じて「私 小林ひろみは2022年10月末日を持ちましてグラビアアイドル活動、そして撮影会やオフ会イベントなど、皆様と会える機会は全て終了させて頂きます」とし、同年10月末を以って芸能界を引退することを発表した[10]。なお、SNSは引退後も更新する。 人物調理師免許を所持し、料理を得意とする[11]。趣味は大衆演劇観劇。 「グラドル」の肩書で紹介されることが多いが、いわゆるグラビア雑誌に掲載される経験はほとんどなく、上記のように女優業を中心にデビューした。集英社「週刊プレイボーイ」2019年28号で初のグラビア撮影に臨み、局部は隠したヌードを披露[12]。「グラドル」を名乗るものの何もしていなかった反動の勝負がしたかったという[13]。 4歳上の兄がおり、2019年現在も一緒に風呂に入るほどの仲[14]。 出演→恵比寿マスカッツとしての出演については「恵比寿マスカッツ1.5 § メディア」を参照
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脚注出典
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