富山県道60号入善朝日線
富山県道60号入善朝日線(とやまけんどう60ごう にゅうぜんあさひせん)は、富山県下新川郡入善町と朝日町を結ぶ主要地方道(富山県道)である。 概要かつての旧北陸道→国道8号であり、国道8号朝日バイパスやあいの風とやま鉄道線とほぼ並行している。 富山県道108号舟見入善線との重複区間を含む起点付近は、主に入善町の市街地である入膳地区を縦断する。入膳地区から同町と隣接する朝日町との境を流れる二級河川小川までの区間は、さまざまな集落を横断しているが、集落内は幅員が狭まり、S字カーブが多くなっている。小川に架かる赤川橋を渡り、朝日町市街地である泊地区を北寄りに横断する。泊地区から宮崎地区にかけては、日本海に近接し、北陸本線および国道8号横尾トンネルおよび城山トンネルと並行している。 国道8号横尾トンネルおよび城山トンネルが自転車・歩行者通行禁止のため、国道8号の自転車・歩行者の迂回路としても機能している。 路線データ
![]() (2011年(平成23年)10月撮影) 歴史
路線状況重複区間
地理通過する自治体交差する道路
脚注
参考文献
関連項目 |