富山市立豊田小学校(とやましりつ とよたしょうがっこう)は富山県富山市にある公立小学校。
1学年4クラスと、大規模な小学校となっている[3]。
校舎概要
- 建築面積
- 9775.17m2[3]
- 延床面積
- 14293.97m2[3]
- 建築主
- 富山市[3]
- 設計
- 福見建築設計事務所[3]
- 施工
- A工区 - 石坂建設・今浦・島田建設工業JV[3]
- B工区 - 相澤建設・北越綜合建設・四谷工務店JV[3]
- C工区 - 日本海建興・清水工務店・中道工務店JV[3]
- 体育館工区 - 辻建設・村松建設JV[3]
- プール工区 - 松栄建設[3]
- 給食センター - 林建設工業・北新建工・富建設JV[3]
第41回(2010年)富山県建築賞一般の部入賞[3]。
沿革
個別に出典が提示されていない箇所の出典→[4]。
委員会活動
豊田小学校の生徒の5・6年生は委員会に必須として入らなければいけない。12種類の中から選ぶことができる。
役職は、委員長1人、副委員長2人、書記2人
クラブ活動
豊田小学校の生徒の4・5・6年生はクラブに必須として入らなければいけないが、15種類の中から選ぶことができる。役職は、クラブ長1人、副クラブ長1人、お知らせ係3人
運動系
文化系
部活動
部活動は任意で入ることができる。学内の部活でなくても、練習場所として外部のスポーツクラブへメインアリーナが一時的に貸し出される場合がある。
学校行事
年度によって行われる年中行事は多少異なるが、ここでは基本的にどの年度でも行われている年中行事を紹介する。
学年
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
全体行事
通学区域
本校の通学は「登校班」というものが町内ごとに作られており、その多くは3〜10人となる。登校班には班長という役割があり、その登校班の最年長が班長になる。なお、班長には班長バッジというものが1年間貸し出され、安全帽子につけなければいけない。例外として校区外から来る生徒には班制度がなく、車で来ることも認められている。
- 犬島一丁目~六丁目
- 犬島七丁目(1番 1~3号を除く)
- 犬島新町一丁目~二丁目
- 上野新町(2番 86,89,91,92,93号を除く)
- 城川原一丁目~三丁目
- 高園町
- 豊丘町
- 豊島町
- 豊城新町
- 豊城町
- 豊田本町一丁目(1番1,46、11番 21号、12番 5~32号、13番 14,18,20号、15番 3号のみ)
- 豊田本町二丁目(1番 8,23~32,34~44号、 2番 44号、 8番 4,9,27~30号、 9番 3号、13番 45~50号のみ)
- 豊若町二丁目(1番 43~66号、8番 1,62~69号のみ)
- 豊田
- 豊田本町一丁目~二丁目(各々一部は岩瀬中学校の通学区域)
- 豊田本町三丁目~四丁目
- 豊若町一丁目
- 水落
- 水落新町
- 豊若町二丁目(1番 43~66号、8番 1,62~69 号を除く)
- 豊若町三丁目
- 米田
- 米田すずかけ台一丁目~三丁目
- 米田町一丁目~三丁目
- 緑陽町
- 下冨居一丁目~二丁目
- 豊田町一丁目~二丁目[6]
進学先
基本的に片山学園中学校と富山大学教育学部附属中学校以外の富山市内の中学校を自由に選んでも良いとされるが、それぞれの中学校が定めた校区外に住んでいる者は抽選となる。
ただし、希望した中学校が校区内か、定員割れの場合は抽選なしで、自動的にその中学校に入れる。ここでは豊田小学校区と校区が重なっている中学校を紹介する。
関連項目
脚注
- ^ 『富山市史 第五巻』(1980年3月10日、富山市役所発行)1158頁
- ^ 富山市立学校設置条例 別表第1(第2条関係)
- ^ a b c d e f g h i j k l m 平成22年度 第41回富山県建築賞受賞作品(富山県建築士会、2012年9月16日)
- ^ 『富山市史 第五巻』(1980年3月10日、富山市役所発行)1158 - 1160頁
- ^ 『角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)590ページ
- ^ 富山市小中学校通学区域表より 平成26年9月現在
外部リンク