富士山がある風景100選富士山がある風景100選(ふじさんがあるふうけいひゃくせん)は、環境省が2017年(平成29年)に公開した代表的な富士山の展望地一覧である。富士箱根伊豆国立公園指定80周年記念事業の一環として、環境省および周辺の都県・市町村が中心となり選定された。 概要「100選」とあるが、104ヶ所選定されている[1][2][3]。選定条件としては富士山が展望できること及びその優位性や代表性、また特徴を有すること(自然環境・文化環境・著名であること)やアクセスが可能であることが挙げられている[4]。一律の評価基準をもとに地点ごとに評価点が付けられ、得点の高い地点が選定されるシステムであったという[5]。富士箱根伊豆国立公園指定80周年記念事業によるものであるが、同国立公園敷地外の箇所も多く含まれており、より広域が指定されていることも特徴の1つである。
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