宮野ケイジ
宮野 ケイジ(みやの けいじ、1965年1月3日[1] - )は日本の 映画監督 、映像作家、脚本家、演出家。 来歴高校在学中からバンド活動をはじめ、卒業後、ロックミュージシャンを目指して上京。インディーズバンド活動をした後、映像制作会社へ入社。CMディレクターとして映像キャリアをスタートし、企業プロモーション、大型イベント等幅広く映像ディレクションを手がけ、「日本産業映画コンクール」企業部門・最優秀作品賞をはじめ、多数の賞を受賞する。その後、リアルアウトローを追うドキュメンタリーなどを手がけ、不良性感度の高い映像作家として注目を集める。 映画「不良少年 3,000人の総番(アタマ)」(主演・斎藤工 / 配給・東映) で、2012年、47歳で、映画監督・脚本家デビュー。 画家の竹久夢二を描いた映画「夢二~愛のとばしり」(主演・駿河太郎 / 配給・ストームピクチャーズ) から、企画・監督・脚本の全てを手がけ、「Japan Film Festival LA 2015」にて、最優秀作品賞を受賞。日米合作映画「殺る女」(主演・知英 / 2018年10月公開)は、2016年「富川国際ファンタスティック映画祭」正式出品。 北海道を舞台にした映画「ニート・ニート・ニート」(主演・安井謙太郎 / 2018年11月公開)は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2019」にて、特別上映され話題になり、2019年6月11日付 映画DVD オリコンチャート第1位、第73回毎日映画コンクール TSUTAYAプレミアム映画ファン賞「日本映画部門」 第2位を獲得。 作品映画
配信ショートフィルム
※は脚本も兼務 出典
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