宮地武彦
宮地 武彦(みやち たけひこ、 1938年生[1])は、佐賀の民話著作家。カウンセラー。 略歴昭和29年 3月 佐賀市立成章中学校卒業。 昭和32年 3月 佐賀県立佐賀高等学校卒業。 昭和32年12月 株式会社理研農産退社。 昭和37年 4月 佐賀県立佐賀高等学校(定)、神埼農、小城高、佐賀北(通)、佐賀東、神埼高、佐賀工、多久工教諭(平成11年 3月 定年退職) 昭和57年 3月 佐賀県教育センター断続研修(教育相談)修了。 昭和58年 8月 九州地区カウンセリング技術指導講座の全課程修了。 昭和58年 4月 佐賀県教育相談員・佐城地区(昭和61年3月まで)。 昭和61年 4月 佐賀県教育相談員・三神地区(昭和63年3月まで)。 平成 4年 8月『登校拒否生徒たちの「親の会」の試み』(日本教育相談学会全国大会佐賀大会で発表「月間学校教育相談増刊号」(平成 4年12月 学事出版)。 平成 8年 4月 日本教育相談学会学校カウンセラー認定(196号)。 平成11年 4月 佐賀短期大学エルダーカレッジ非常勤講師。九州龍谷短期大学非常勤講師(平成13年3月まで)。 唐津市立佐志小・中学校、東松浦郡七山村立小・中学校非常勤のスクールアドバイザー(平成12年3月まで) 平成13年 4月 佐賀県立牛津・小城・多久・厳木高等学校非常勤のスクールアドバイザー(平成16年3月まで)。 平成13年 3月 佐賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻修士課程修得の学位を受ける。 平成16年 3月 長崎純心大学大学院人間文化研究科人間文化専攻の博士後期課程単位修得、博士(学術・文学)の学位を受ける。 平成16年 4月 佐賀県立多久・厳木・唐津工業・唐津商業高等学校、佐賀県立盲学校非常勤のスクールアドバイザー(現在に至る)。 賞罰昭和61年 1月 佐賀民俗学会より民俗学(民話の発掘)で坂田賞を授けられる。 平成 5年 1月 日動火災教育振興個人研究の部で不登校生徒の教育実践で表彰。 平成 7年 3月 NHK第70回放送記念日に佐賀の民話の地域放送で表彰。 著書
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