宮内龍汰
宮内 龍汰(みやうち りゅうた、1994年3月2日 - )は、千葉県銚子市出身の元サッカー選手。ポジションは主にミッドフィールダー(MF)。 来歴鹿島アントラーズのアカデミーで、ジュニア、ジュニアユースから2009年にユースに昇格し、同時に鹿島学園高等学校に入学した。 ユースの同期は、中川義貴、鈴木隆雅、西室隆規など。2011年には高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東にFWやMFとして出場し、チームのプリンスリーグ優勝と翌年のプレミアリーグ参入に貢献した[1]。 2012年、鹿島アントラーズトップチームに昇格。初の銚子市出身者Jリーガーとなった[2]。入団会見では自分の持ち味を「豊富な運動量とアグレッシブなプレーが持ち味」とアピールし、昇格後は主に守備的MFをつとめた。2014年、Jリーグ・アンダー22選抜にたびたび選抜され、J3リーグ戦10試合に出場した。一方、鹿島アントラーズでの公式戦出場は昇格後1度もなかった。2014年シーズン終了後、契約満了[3]。2015年、法政大学キャリアデザイン学部に入学した[4]。 2017年、東京ユナイテッドFCに加入[5]。 2019年、某広告代理店に入社。 プレースタイル鹿島入団時の特徴は、豊富な運動量で攻守にわたりチームに貢献し、得点感覚にも優れることだった[6]。 所属クラブプロ入り前
プロ入り後
個人成績
タイトルクラブ
脚注
関連項目外部リンク
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