完山徹一
完山 徹一(かんやま てついち、1979年12月8日 - )は、鳥取県倉吉市出身のフットサル選手。府中アスレティック所属。ポジションはフィクソ/アラ。 経歴鳥取県倉吉市出身であり、由良育英高等学校を経てサッカークラブのSC鳥取に在籍した。 その後フットサルに転向し、2002年から2004年には極端なまでに足技を重視する方針を持つ奥山蹴球雑技団に在籍。 2004年には関東フットサルリーグの府中アスレティックに移籍。2007年の全日本フットサル選手権大会では決勝に進出し、後に名古屋オーシャンズとなる大洋薬品/BANFFに敗れた。 2007年には新たに創設されたFリーグに参加する名古屋オーシャンズに移籍[1]。2007-08シーズンにはシュート成功率リーグ1位を記録した。名古屋オーシャンズでは初年度の2007-08シーズンから2010-11シーズンまでFリーグ4連覇を経験した[1]。Fリーグ オーシャンアリーナカップでは2010年に優勝し、2008年と2009年に準優勝した。全日本フットサル選手権大会では2008年と2009年に準優勝している。 2011年に古巣府中アスレティックに移籍[1]。2012年4月にはフットサル日本代表候補としてスペイン遠征に参加した。2012-13シーズンは府中アスレティックのキャプテンを務め、プレーオフに出場した[1]。 2013年4月、バルドラール浦安に移籍した[1]。2015年2月1日にはFリーグ通算200試合出場を達成した[2]。通算7人目。 2015年4月には古巣の府中アスレティックに移籍した[3]。2015年のFリーグ オーシャンカップではクラブ初タイトルを獲得した。 所属クラブ
タイトル
⚪︎第27回全日本フットサル選手権:2022 個人成績
脚注
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