安田周一郎
安田 周一郎(やすだ しゅういちろう、1971年11月8日 - )は、大阪府出身の元プロ野球選手(捕手)。 経歴明徳義塾高では、2年次までは捕手をやっていたが、秋以降はシュアなバッティングを生かすため外野手として5番を打っていた。2年秋は中山大輔投手(日本ハム)らを擁して、県大会優勝、四国大会はベスト4に進出。3年春は県大会決勝で本塁打を放ち、優勝。夏は2回戦で土佐高に延長12回サヨナラ負け。 その打撃と遠投110メートルの強肩が期待され、1989年オフにドラフト外で近鉄バファローズに捕手として入団。 一軍公式戦の出場がないまま、1995年限りで現役を引退した。 引退後は、近鉄で2002年までブルペン捕手を、2003年から球団消滅の2004年までスコアラーを務めた。 東北楽天ゴールデンイーグルスの新規参入に伴い、球団創立の2005年からスコアラーを務める。 詳細情報年度別成績
背番号
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