守口香織
守口 香織(もりぐち かおり、1981年10月2日 - )は、岡山県出身のフリーアナウンサー。ボイスワークス所属。 来歴・人物岡山県赤磐郡山陽町(現 赤磐市)出身であるが、両親は大阪府出身で愛媛県の島に祖母がいる。山陽町立山陽西小学校[1]、山陽町立高陽中学校、岡山県立岡山城東高等学校、津田塾大学学芸部を経て、2005年RSK山陽放送へ入社。同期は今脇聡子。 2006年からは報道部での記者兼務を経て、2008年4月から2010年3月の間は、RSKで2代目の「岡山・香川地区地上デジタル放送推進大使」となる。バレーボール北京オリンピック世界最終予選大会がフジ系・TBS系の共同放送となった関係で、地元ローカルでも岡山放送(OHK)との共同PRCMが制作され、「岡山・香川地区地上デジタル放送推進大使」OHK代表でもあった魚住咲恵とCMで共演(両局のマスコットキャラも一緒に登場)。 その後RSKでは報道番組のキャスターも務めたが、2019年7月14日付でRSKを退社し上京。紹介を経てボイスワークス所属のフリーアナウンサーとなる。RSK時代にスカパー!時代からファジアーノ岡山戦中継のピッチリポートを務めていたこともあってサッカー関連の仕事から始め、会社の薦めもあってサッカー実況にチャレンジすることとなり、2021年9月20日に行われた日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)ジェフユナイテッド市原・千葉レディースのホーム開幕戦・ちふれASエルフェン埼玉戦(フクダ電子アリーナ)で実況デビューした[2]。 挿話
現在の出演番組テレビ
動画配信
過去の出演番組特記以外は全部RSK山陽放送。 テレビ
ラジオ
脚注
外部リンク |