学校であった恋い話
『学校であった恋い話』(がっこうであったこいいはなし)は、同人サークルである七転び八転がりが製作した同人ゲームのWindows用ゲームソフトである。 概要七転び八転がり初の恋愛シミュレーションゲーム。『1』では坂上修一・倉田恵美を、『2』では語り部の中から3年生の新堂誠・風間望・岩下明美で主人公を男女から選択可能であり、かつ同性であっても攻略可能であるという、いわゆる「男女兼用恋愛ゲーム」の体裁を取っている。 が、公式では普通の「恋愛殺戮シミュレーションゲーム」と称しており、大量の残虐描写が盛り込まれている。また、ベッドシーンや同性同士のキスシーン等は存在しないものの、同性愛を匂わせるシーンはいくつか存在している。 システム
キャラクター→詳細は「アパシー・シリーズの登場人物」を参照
学恋ストーリーあの「七不思議の集会」から数日。無事一仕事を終え、ほっとするのもつかの間。 あの個性的な人たちを思い出すと、どこか浮かない顔になる、そこのあなた。 さぁ、夏休みまでの一ヶ月、短い夏の準備を、恋の物語をはじめましょう。 スタッフ
学恋2今までの学怖シリーズとは異なり、主人公が語り手で3年生だった新堂誠、風間望、岩下明美の3人になっており、それぞれの物語が綴られる。 主人公が異なる事によって、それぞれのキャラクターが他者に抱いている印象、新たな側面が描かれている。 ストーリー新堂編:1ヵ月後にボクシングの練習試合を控えた新堂。相手は、かつて卑怯な手段で負けた鬼島。今度こそ勝ちたい新堂は、男のプライドを賭けた1ヶ月が始まる。 風間編:実は風間望は地球侵略のために派遣されたスンバラリア星のスパイだった。ある日、上司から鳴海学園に仲間がいること、体内に爆弾を仕込まれているが本人はスンバラリア星人としての記憶を失っていることを告げられる。タイムリミットは1ヶ月。仲間探しとその記憶の修復に奮闘する。 岩下編:学園祭で公演が迫ったある日、顧問のシンババから重大な発表が…。相手役を含めて男子部員全員が食中毒で倒れ、入院してしまい、公演には間に合わない。そこで、主役を一般公募することにとなり、経験の無いメンバーで公演を成功させるべく指導の日々が始まる。 スタッフ
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脚注
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