大津町長江
大津町長江(おおつちょうながえ)は、徳島県鳴門市の大字。郵便番号は772-0033[2]。 地理鳴門市の南東部に位置。東は里浦町粟津、西は大津町徳長、北は撫養町南浜・大津町吉永、南は旧吉野川を挟んで板野郡松茂町とそれぞれ接し、旧吉野川河口部に位置している。全域が平坦な農地で占められる。 地内南端の一部に集村を形成するだけで、大部分は農地となっている。サツマイモの栽培が盛んで、鳴門イモの名で阪神市場に出荷されている。徳島県道185号粟津港線が東西に延び、鳴門市営バスも運行されている。地内には五社神社があり大山祗命を祭神としている。 河川小字
歴史江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。明治22年に同郡大津村の大字となった。昭和30年2月より現在の鳴門市の字名となる。 世帯数と人口2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
施設
交通道路脚注参考文献
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