増崎 孝司(ますざき たかし、1962年12月8日 - )は、日本のギタリスト、作曲家、編曲家。長崎県出身。DIMENSIONのメンバー。血液型はO型。
略歴
使用機材
プロデビュー以来国内・海外問わず様々なメーカーのギター、アンプを使用している。
1990年代はAir Craft、2000年代はSuhr、2010年代前半はSadowskyをメインギターとして使用してきたが、2010年代後半以降からはメーカーを固定せず様々なギターを使用するようになり、2019年以降は製品プロデュースにも深く関わったThree Dots Guitarsを中心に使用している。
アンプもデビュー以来様々な変遷を経ているが、2000年代から2010年代半ばまではCustom Audio Electronics社製品を中心としたラックシステムをメインとして使用、その後はFractal Audio Systems社製サウンドプロセッサー、SuhrやMagnatoneのブティックアンプ等をTPOに応じて使い分けている。
ディスコグラフィー
- SPEAKS(1990年8月21日、BVCR-13)
- ESCAPE(1991年10月21日、BVCR-61)
- 月(2003年11月3日、TAKE-0003) - 増崎孝司+矢堀孝一
- BATTLE EYE(2004年9月23日、WSSP-001/B) - SPORSIC (井口資仁プロデュース)
- In and out(2011年10月5日、ZACL-9050)
- LAWN BOYS GO TO MANHATTAN(2014年5月7日、78LABEL) - MOTO & MASU名義
- Te Quiero(2015年7月22日、78LABEL) - MOTO & MASU名義
主なレコーディング参加作品
増崎のキャリアにおいて、非常に多数のレコーディング参加作品が存在する。そのため、当項目ではシングルカット作品をはじめとする各アーティストの代表作品のみ記載することとする。
- 「光と影のロマン」「満ち潮の満月」「風のように自由 〜free as the wind〜」
- 「もう君以外愛せない」「ボクの背中には羽根がある」「情熱」
- 「ごめんね、今でも好きで居ます」
作品提供
作曲・編曲
作曲
- Tina「mellow」(Tinaとの共作)
- 浜田麻里「Nostalgia」「Antique」「The year 2000」「Paradox」
- 前田亘輝「いいわけ?」
- 牧瀬里穂「クリスマスが来れば」
- 真琴つばさ「WISH…」
- 真璃子「今度は私の番ね!」
- 三宅亜衣「Early Winter」
- 村瀬由衣「READ ME」
- 柳原愛子「涙より悲しい気持ち」「ときめきながら 微笑みながら」
編曲
劇伴作曲
著書
脚注
- ^ ブログ内掲載写真の、舘ひろしの向かって左隣に写っている。
関連項目
外部リンク