塚本邦雄賞塚本邦雄賞(つかもとくにおしょう)は、短歌を対象とした日本の文学賞の一つである。歌人・作家で前衛短歌の旗手・塚本邦雄の生誕百年を記念して創設された。第1回の発表は2020年で、2023年の第4回をもって終了。2024年創設の定家賞に引き継がれた。 概要短歌研究社が主催し、塚本青史が顧問を務める。「短歌という文学の可能性を広げ、深化させ得た短歌歌集作品とその作者を顕彰する」としており、「選考会の前年4月1日から当年3月31日までに刊行された歌集」が対象となる[1]。「第二歌集以降」という条件があり、独自の歌風と実力を有する、新鋭~中堅歌人が選出されている。 歴代受賞者
脚注
外部リンク
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