城陽市立北城陽中学校
城陽市立北城陽中学校(じょうようしりつ きたじょうようちゅうがっこう)は、京都府城陽市平川長筬にある公立中学校。学校給食センター方式の給食を実施している。略称は「北城中」「北中」。 概要城陽市北部を校区とする中学校で、校地は宇治市との境界線に接している(地理的には宇治市に近いが、道路は宇治市側とつながっていない)。第5番目の市立中学校として、1981年に城陽市立西城陽中学校から分離する形で開校した。元々城陽市における市立中学校の建設は4校の予定であった[1]。しかし、当時建設予定の仮称第四中学校(現在の城陽市立東城陽中学校)の立地場所が大きく東側に偏っており、今後西城陽中学校も生徒数が増加することが予想され、更には2小学校1中学校が妥当であるという判断から、急きょ現在の北城陽中学校が第五中学校として、第四中学校と同時に建設されることとなった[2]。ピーク時は全校生徒が1000人を超えたが、近年(2009年時点)は少子化の影響により、1学年2〜3クラス程度にまで減少している。 沿革
部活動
通学区域城陽市では公立学校選択制が導入されていないため、この2校の小学校区在住の場合、市立中学校への進学は原則北城陽中学校となる。
学校の周辺
交通通学区域が隣接している学校脚注
参考文献
関連項目外部リンク |