地獄のハイウェイ
『地獄のハイウェイ』 (Highway to Hell) は、オーストラリア出身のハード・ロックバンドAC/DCが1979年に発表したアルバム。「Highway to Hell」を正しく訳すなら、「地獄へのハイウェイ」となる。 解説メジャーデビューから6作目にあたり、アメリカではビルボード最高位17位につけプラチナ・ディスクを、イギリスでもゴールド・ディスクを獲得した。 タイトル曲がヒット、そして発売の翌年2月に(メジャー・デビュー後の)初代ヴォーカリストであったボン・スコットが急死し遺作となったことから、バンドとしては重要な位置を占めるアルバムである。 『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、200位にランクイン[1]。 日本では、2000年代から国内盤が入手しづらい状態が続いていたが、2007年12月に紙ジャケ復刻され再発売された。 収録曲全曲アンガス・ヤング、マルコム・ヤング、ボン・スコットの共作。
参加ミュージシャン
脚注 |