四国職業能力開発大学校
四国職業能力開発大学校(しこくしょくぎょうのうりょくかいはつだいがっこう)は、香川県丸亀市にある職業能力開発大学校。厚生労働省所管の独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営する[1]。愛称は四国ポリテクカレッジ、四国能開大。 概要四国ポリテクカレッジでは、専門課程4科、応用課程3科の学科が設置されており、各課程は2年間である。 附属校として、四国職業能力開発大学校附属高知職業能力開発短期大学校(高知県)を設置している[1]。学費が国公立大学よりも安い。文部科学省管轄外の公共職業能力開発施設のため、専門課程(2年制)を卒業しても大学への編入学はできないが、応用課程(専門課程修了後に引続く2年制)を修了すると大学院修士課程に進学が可能である[要出典]。 香川県丸亀市の郊外に位置しており、校地は庄ノ池というため池の3分の1を埋め立てて造成されたものである。現在も校地に隣接して池があるのはこのためである。 沿革[2]
訓練科[3]専門課程
応用課程
学生寮遠隔地からこの大学校に入校を希望する学生のために、大学校の敷地内に学生寮が設けられている。県外からの学生が中心である。全室個室であり、1人につき1室が与えられる。3食付で月額約40,000円。 所在地
交通
関連項目出典外部リンク
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