品川区立旗台小学校
品川区立旗台小学校(しながわくりつはたのだいしょうがっこう)は、東京都品川区旗の台にある公立小学校。 概要品川区の他の小・中学校と同様に、小中一貫教育を推進している。施設分離型連携校は、品川区立清水台小学校、品川区立荏原第五中学校。 昭和9年に発生した関東大震災の移住増加を受け、昭和9年6月28日、東京市旗台尋常小学校として誕生。当時の校舎は木造2階建てでコの字型に建てられ、真ん中に講堂があったとされる。その後、東京市旗台国民学校、東京都旗台国民学校と名前が変わる。昭和19年に戦争激化に伴い生徒は静岡への学童集団疎開を開始する。昭和20年には東京大空襲で校舎消失に伴う廃校の危機を迎える。戦後の昭和22年、現在の東京都品川区立旗台小学校となった。卒業生は延べ1万人を越え、2024年に開校90周年を迎えた。 運動会でのソーラン節や、旗台フェスティバルは生徒をはじめ保護者・地域住民に親しまれている。 校地と校舎
併設施設
沿革
教育目標
交通関係者
関連項目
外部リンク |