和歌山県道38号すさみ古座線
和歌山県道38号すさみ古座線(わかやまけんどう38ごう すさみこざせん)は、和歌山県西牟婁郡すさみ町から東牟婁郡串本町に至る主要地方道(和歌山県道)である。 別名「古座街道」「周参見街道」とも呼ばれる。 概要和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見(国道42号交点)から、東牟婁郡串本町西向(国道42号交点)に至る。 周参見川沿い区間(本家平・小河内(おかうち)交差点間、約5km)は、見通しが悪く急坂・急カーブが続く狭隘な1車線区間である。 山間部に入り込むにつれて道が狭くなるが、未開通区間のある和歌山県道228号高瀬古座停車場線の迂回路としての役割もある。 路線データ歴史
路線状況重複区間
道の駅
トンネル
地理通過する自治体交差する道路すさみ町
古座川町
串本町
脚注
関連項目 |