向門慶人
向門 慶人(むかいかど よしひと、1971年(昭和46年)1月21日 - )は、日本の政治家。佐賀県鳥栖市長(1期)。佐賀県議会議員(4期)、鳥栖市議会議員(2期)を務めた。 来歴佐賀県鳥栖市出身。佐賀県立鳥栖高等学校、福岡大学商学部卒業[1]。大学3年の時に山下徳夫衆議院議員の秘書を務めていた父が急逝[2]。大学卒業後、自身も東京都内で6年間山下の秘書を務め、山下の政界引退を機に帰郷し2001年の鳥栖市議選で初当選[3]。市議を2期め、2007年からは佐賀県議会議員を4期を務める[1]。2021年7月には自由民主党佐賀県連幹事長に就任[1]。 2022年10月、翌年2月の鳥栖市長選挙への立候補を表明し[1]、2023年1月16日付で県議を辞職[4]。 2023年2月19日の投開票の結果、自民党の推薦を受けた向門が、現職の橋本康志を702票差で破り、初当選した[5]。 ※当日有権者数:58,989人 最終投票率:44.44%(前回比:-0.14pts)
脚注
外部リンク |