名古木
名古木(ながぬき)は神奈川県秦野市の大字。同市の8地区の分類では東地区[5]。 概要秦野市東部に位置し、東は伊勢原市善波と接する。 かつては大住郡名古木村であったが、1889年(明治22年)に蓑毛村、小蓑毛村、西田原村、東田原村、寺山村、落合村と合併し大住郡東秦野村となった。現在は前述の通り東地区となっている[5]。 「名古木」の地名の由来「名古木」の地名の由来には諸説ある。 世帯数と人口2023年(令和5年)4月1日現在(秦野市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年7月時点)[15]。
事業所2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
事業者数の変遷経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷経済センサスによる従業員数の推移。
交通路線バス道路周辺
国道246号名古木交差点付近には、老朽化によって解体されたJT(日本たばこ産業)の安全性研究所の跡地があり、道の駅の整備計画の案が秦野商工会議所や秦野市農業協同組合から持ち上がっている[19]。 その他日本郵便脚注
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