名古屋市立西築地小学校
名古屋市立西築地小学校(なごやしりつにしつきじしょうがっこう)は、愛知県名古屋市港区浜一丁目にある公立小学校。地元での略称・呼称は、西築(せいちく)。 概要1915年(大正4年)に名古屋市中川小学校より分離、現在地に名古屋市西築地尋常小学校設立。1947年(昭和22年)、学校教育法施行により、名古屋市立西築地小学校と改称。 2000年頃より導入された「総合学習」の時間に、名古屋港水族館でウミガメの産卵をテーマとした学習に取り組む。名古屋港水族館に近いという地の利を生かした、西築地小学校ならではの研究テーマとなった。 児童数の変遷『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[1]。
その他野球部のユニフォームは、オリックス・ブルーウェーブのビジター用のユニフォームをモデルとしたものである。これは、当時顧問だった先生がオリックス・ブルーウェーブに所属していたイチローのファンであったことから、このようなデザインになった。 通学区域所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、港区のうち、 入船一丁目・入船二丁目・港栄四丁目(一部)・港楽三丁目(一部)・千鳥一丁目・千鳥二丁目・西倉町・浜一丁目・浜二丁目・港町・名港一丁目・名港二丁目を通学区域として指定している[WEB 2]。 また、卒業後の進学先は名古屋市立東港中学校となっている[WEB 3]。 交通アクセス関係者脚注WEB
書籍
参考文献
関連項目外部リンク |