名古屋市立東山小学校
名古屋市立東山小学校(なごやしりつ ひがしやましょうがっこう)は、名古屋市千種区橋本町にある公立小学校。 歴史1942年(昭和17年)9月1日、千種区田代町字鳥金において田代国民学校の分校として成立[1]。翌年4月1日、名古屋市東山国民学校として分離独立を果たした[2]。 戦況の激化により、1945年(昭和20年)5月8日から10月15日まで愛知県丹羽郡古知野町(江南市)において集団疎開を行っている[1]。 1947年(昭和22年)4月1日に名古屋市立東山小学校と名称を改めている[3]。 1958年(昭和33年)8月27日には星ヶ丘1-4に、1971年(昭和46年)1月8日には見附町3-1-3にそれぞれ分校が成立した[3]。星ヶ丘の分校は1962年(昭和37年)4月1日に星ヶ丘小学校として、見附町の分校は1982年(昭和57年)4月1日に見付小学校としてそれぞれ分離独立を果たしている[3]。 児童数の変遷『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[4]。
部活動部活動として、水泳部・野球部・陸上部・ソフトボール部・サッカー部・バスケットボール部・金管バンド部が活動を行っている[WEB 2]。 通学区域所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、千種区のうち、朝岡町1~2丁目・池上町・鹿子町・唐山町3丁目・清住町・楠元町・新池町・田代町字鹿子殿・東明町・猫洞通・橋本町・東山通2~5丁目・日和町2~5丁目・平和公園三丁目・本山町の全域および朝岡町3丁目・唐山町1~2丁目・末盛通5丁目・園山町1丁目・徳川山町3丁目・東山通1丁目・日和町1丁目・平和公園一丁目・平和公園二丁目・四谷通1~2丁目の各一部を通学区域として指定している[WEB 3]。 また、卒業後の進学先は名古屋市立東星中学校となっている[WEB 4]。 交通アクセス脚注WEB
書籍
参考文献
関連項目外部リンク |