吉岡可奈
吉岡 可奈 (よしおか かな、1995年10月14日 - )は、日本の女子バレーボール選手。 来歴東京都あきる野市出身。中学生のとき、バレーボール部の顧問の先生に誘われてバレーボールを始める[1]。 2015年9月11日、青山学院大学在学中、秋季リーグ東海大学戦の最中に腹痛を訴え病院へ搬送され緊急入院。その後、3年生時は選手登録しつつ治療に専念し、それから約1年7ヶ月後(2017年4月22日)の小田原アリーナにて行われた春季リーグ松蔭大学戦第2セットにコートへ舞い戻り、チームメートと応援席から祝福を受けた。その年、青山学院大学女子バレーボール部は9年ぶりとなる全日本インカレ優勝を果たした[3][4][5][6]。 2017/18シーズン、ヴィクトリーナ姫路の内定選手となった[7]。 2019年4月6日、2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMENで「最優秀新人賞」「スパイク賞」「サーブ賞」の三冠を受賞した。同日には「2018-19 V.LEAGUEオールスターゲーム女子大会」の出場選手も発表され、吉岡はこれにファン投票で選出された[8]。 2023年4月28日、2022-23シーズンをもってヴィクトリーナ姫路を退団した[9][10]。 選手としての特徴高い身長と長い手足が特徴のミドルブロッカー。相手をよく見て動く選手なので、ミスが少なく安定している[11] 人物・エピソード
所属チーム
受賞歴
個人成績V.LEAGUEの個人成績は下記の通り(交流戦・プレーオフを含む)[19]。
出演YouTubeヴィクトリーナ姫路公式チャンネル
サンテレビ
青学TVスポーツ
DAZN
ラジオ
その他 関係のある人物
脚注
外部リンク
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