古高松南駅(ふるたかまつみなみえき)は、香川県高松市高松町にある四国旅客鉄道(JR四国)高徳線の駅である。駅番号はT22。
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎は無い。無人駅である[3]。ホームの徳島方の端付近が高松市と旧・牟礼町との境界であった。
利用状況
1日平均の乗車人員は以下の通り。
乗車人員推移
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年度
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1日平均人数
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2008
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218
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2009
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210
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2010
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214
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2011
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210
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2012
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236
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2013
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244
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2014
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229
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駅周辺
- 国道をはさんで駅前に広がる大きな池。香川用水が完成するまでは付近の住民の飲料用水であったという。その北端にある森は「王墓(おうはか)」と呼ばれる遺跡であり、「景行天皇の王子で讃岐国の国造の始祖神櫛王の墓所」という看板(旧牟礼町教育委員会)がある。なお、「王墓」はその北側にある八栗駅近くの交差点の看板名に残る。池・遺跡ともに宮内庁管理である。
隣の駅
- 四国旅客鉄道(JR四国)
- ■高徳線
- ■普通
- 屋島駅 - 古高松南駅 - 八栗口駅
脚注
- ^ a b “10臨時乗降場の駅名決まる 四国総局、11月ダイヤ改正から営業開始”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年10月16日)
- ^ a b “日本国有鉄道公示第105号”. 官報. (1986年10月8日)
- ^ a b c “「通報」●予讃本線、高徳本線、土讃本線、徳島本線及び牟岐線における臨時乗降場の開業について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): pp. 2-3. (1986年10月8日)
- ^ “別紙2 高徳線の歴史”. JR四国. 2024年8月3日閲覧。
- ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、648頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
関連項目
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外部リンク