原田 樹里(はらだ きり、1989年1月31日 - )は、日本の舞台女優。演劇集団キャラメルボックス、ナッポスユナイテッド所属。
人物
大阪府池田市出身。身長164cm、血液型はA型。
大阪府立池田北高等学校卒業後、STAGE21を経て2009年に演劇集団キャラメルボックスに入団[2]。2013年1月よりネヴァーランド・アーツに所属[3]。
劇団同期入団の林貴子・森めぐみと共に、2013年にユニット「ねこはっしゃ。」を結成した[4]。
出演
映画
TV
CM
- 元気寿司 香港 (2013年) - 香港のみの放映
ラジオ
舞台
演劇集団キャラメルボックス
太字は主演・メインキャスト
ねこはっしゃ。
- 『中途半端な月の色』(2014年、小杉カオル)
- 『あきかぜ』(2015年、新津凛子)
- 『ふたり、静かに』(2018年)
- 『ねこはっしゃ。のクリスマス会』(2019年)
客演
- Story Dance Performance Blue
- Blue3『Blue Sky Red Earth~空は青く 地は赤く~』(2011年) - 空山茜 役
- Blue4『The Blue Rose』(2012年) - キキョウ/柊役
- Blue5『Sky and Blue』~空と海の真ん中で~(2018年)
- ナッポスユナイテッド
- リーディング公演『乱暴と待機』(2015年)
- 『スキップ』(2017年) - 島原(ニコリ)役
- 『グッド・バイ』(2018年)
- 『仮面山荘殺人事件』(2019年)
- 『かがみの孤城』(2020年・2022年)- 喜多嶋先生役
- 『成井豊と梅棒のマリアージュ』(2020年)- 友永雪役
- 『トリツカレ男』(2021年)- ペチカ役
- 『ぼくのメジャースプーン』(2022年) - 千加子役
- 『7本指のピアニスト~泥棒とのエピソード~』(2022年)[10]
- 『TOKUGAWA15(フィフティーン)』(2013年、タンバリンプロデューサーズ×LIVEDOGプロデュース)
- 『ごー+(ぷらす)』(2013年、多田直人案第2回発表会)
- 『やってみるのだ!』(2015年、ちび太ン家presents)
- 『小さなお茶会。』(2015年、空想組曲) - 園美 役
- 『月ノ原中学校音楽準備室』(2017年、ブラシュカ)
- 『檸檬の島』(2016年、 日本の演劇人を育てるプロジェクト )
- 『サマデーナイトフィーバー』(2017年、20歳の国)
- 『もっともやってみるのだ!』(2017年、ちび太ン家presents) - 日替わり出演
- 『花の秘密』(2019年、公益社団法人日本劇団協議会)
- 『野性の恋』『暴動のあと、さみしいポップニューワールド』(2019年、 悪い芝居)
- 『明日もう君に会えない』(2019年、山口ちはるプロデュース)
- 『やってみるのだ!フォーエヴァー』(2019年、ちび太ン家 presents)
- 『嫌いだ』(2019年、ちーちゃん短編をやろうよ)
- 『夢をみせてよ』(2020年、兵庫県立ピッコロ劇団) - ハル 役
- 『立ち止まる人たち』(2020年、二兎社特別企画 ドラマリーディング2)
- 『トムとディックとハリー』(2010年、パルコプロデュース)
- 『埋没』四国ツアー公演(2010年、TRASHMASTERS)
- 『よろこびの歌』(2021年、WHO'S TERRACEプロデュース)
- 『ふたり、静かに』(2021年、空晴)
- 『プルーフ/証明』(2022年、DULL-COLORED POP)
- 『無伴奏ソナタ -The Musical-』(2024年、ナッポスユナイテッド・アミューズ) - カレン 役[11][12]
- 『密室は致死量の未来を予言する』(2024年、すゞひ企画)[13]
脚注
外部リンク