南クラブ
南フットボールクラブ(みなみフットボールクラブ)は、香川県を本拠地とするサッカークラブ。通称南クラブ、南FC。 歴史1976年に高松南高校サッカー部のOBを中心に結成された。香川県リーグで11回の優勝経験がある。 2008年は県リーグ1部を全勝優勝。さらに四国リーグチャレンジチーム決定戦でも優勝し、四国サッカーリーグに初昇格を果たした[1]。 2009年4月12日、カマタマーレ讃岐と四国リーグでは28年ぶりとなる香川県勢によるダービーマッチが行われた[2]。 2010年はリーグ最下位だったが、カマタマーレ讃岐のJFL昇格と徳島ヴォルティス・セカンドの活動休止に伴い、自動降格を免れ入替戦にまわった。入替戦では多度津クラブを相手に2試合とも引き分け、規定により残留が決定。 2011年は優勝した愛媛FCしまなみを相手に唯一引き分けるなど、過去最高の4位と健闘。 2012年はリーグ7位だったが、パナソニックエナジー徳島のリーグ脱退に伴い、入替戦を免れ残留が決定。 2013年はリーグ7位だったが、F.C.UNITYとの入替戦を2連勝し残留を決めた。 2014年はリーグ14試合でわずか5得点に終わり、14戦全敗で7年ぶりに香川県リーグ降格となった。 2017年は県リーグ1部で7位となり入替戦に回ったが、長尾FC1980を2-0で下しリーグ残留。 2018年は県リーグ1部で7位となり入替戦に回ったが、K'z FCを2-1で下しリーグ残留。 2019年は県リーグ1部で7位となり3年連続で入替戦に回ったが、GAMBA KITA FCを2-0で下し三度リーグ残留を決めた。 2020年は県リーグ1部で1勝も挙げられず最下位。2部降格となった。 2021年は県リーグ2部で3位となり、入替戦でFCミルポワを2-0で下し1年で1部復帰を果たす。 2022年は県リーグ1部で全敗に終わり、2部降格。 2023年は県リーグ2部で未勝利に終わり、3部降格。 戦績
タイトル
脚注外部リンク
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