朝ドラ放送日程リスト製作中 1
- 第5週:町子が招かれる新刊本サイン会の会場の住所が「神戸市中央区」となっているが、神戸市に中央区が成立したのは1980年であり、当時は葺合区または生田区であった。また、「すれちがい」で健次郎から町子に婚姻届を出すよう促す会話があったが、モデルとなった田辺聖子は忙しいのを理由に婚姻届を提出しないまま事実婚を通した。
- 第14週:公式サイトでは当初「年越し~」と記され、後に訂正された。第86回に登場したカチカチボールは万博の年には輸入されておらず、日本で流行したのは翌1971年3月6日に輸入されて以後のことである[1]。
- 第21週:亜紀のクラスメイト高橋修は青いハンカチで顔を拭くという小ネタが使われた。放送当時人気があった斎藤佑樹(当時、早稲田実業高校在学)が高校野球の試合中に青いハンカチで顔を拭いていたことが元ネタである。
放送週 |
放送日 |
サブタイトル
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第01週
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2006年10月02日 - 10月07日
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ふたり
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第02週
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10月09日 - 10月14日
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お祝い!?
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第03週
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10月16日 - 10月21日
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かぜひき
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第04週
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10月23日 - 10月28日
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しゃべる、しゃべる
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第05週
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10月30日 - 11月04日
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すれちがい
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第06週
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11月06日 - 11月11日
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思いやる心
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第07週
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11月13日 - 11月18日
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おくりもの!?
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第08週
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11月20日 - 11月27日
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おおきに
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第09週
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11月27日 - 12月02日
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最後の一人まで
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第10週
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12月04日 - 12月09日
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いのり
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第11週
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12月11日 - 12月16日
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おとうちゃん
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第12週
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12月18日 - 12月23日
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おかあちゃん
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第13週
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12月25日 - 12月30日
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年越し しんしんと……
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第14週
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2007年01月04日 - 01月06日
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年明け ほんわかと……
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第15週
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01月08日 - 01月13日
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奄美想いて
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第16週
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01月15日 - 01月20日
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禁じられても……
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第17週
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01月22日 - 01月27日
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しもたっ!
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第18週
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01月29日 - 02月03日
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いつか光が……
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第19週
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02月05日 - 02月10日
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カーテンコール
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第20週
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02月12日 - 02月17日
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ここに花咲く
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第21週
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02月19日 - 02月24日
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子離れ、親離れ
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第22週
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02月26日 - 03月03日
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春のあらし
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第23週
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03月05日 - 03月10日
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山があるから……
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第24週
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03月12日 - 03月17日
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出会い
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第25週
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03月19日 - 03月24日
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お兄ちゃん
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最終週
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03月26日 - 03月31日
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ほな、また!
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朝ドラ放送日程リスト製作中 2
どんど晴れ
- 第01週「わたし女将になります」(4月2日 - 4月7日)
- 第02週「ひとりぼっちの旅立ち」(4月9日 - 4月14日)
- 第03週「おもてなしの心」(4月16日 - 4月21日)
- 第04週 「親の気持ち」(4月23日 - 4月28日)
- 第05週 「信じるこころ」(4月30日 - )
- 第06週 「浅倉家ご一行様」(5月7日 - )
- 第07週 「女将修業、断念」(5月14日 - )
- 第08週 「失意の帰郷」(5月21日 - )
- 第09週 「中途半端じゃ終われない」(5月28日 - )
- 第10週 「職人気質」(6月4日 - )
- 第11週 「ライバル登場」(6月11日 - )
- 第12週 「裏の心と表の心」(6月18日 - )
- 第13週 「真実の思いやり」(6月25日 - )
- 第14週 「二人の誓い」(7月2日 - )
- 第15週 「伝統は変えられません」(7月9日 - )
- 第16週 「競い合いの決着」(7月16日 - )
- 第17週 「柾樹の孤立」(7月23日 - )
- 第18週 「遠野への旅」(7月30日 - )
- 第19週 「女将の決断」(8月6日 - )
- 第20週 「家族の和」(8月13日 - )
- 第21週 「加賀美屋の一番長い日」(8月20日 - )
- 第22週 「悲しみに負けない笑顔」(8月27日 - )
- 第23週 「不気味な影」(9月3日 - )
- 第24週 「加賀美屋の危機」(9月10日 - )
- 第25週 「一番大事なもの」(9月17日 - )
- 第26週(最終週) 「来る者帰るがごとし」(9月24日 - )
- 最終26週目はこれまでに出演したレギュラー・ゲスト陣の大半が出演する豪華なものとなった。それゆえ、ラスト5秒も日替わりで出演者がタイトルコールを叫ぶというものになった。その内訳は次の通り。
- 第151回:イーハトーブの面々(岩本裕二郎、咲、水森アキ、ビリー・ジョナサン、岸本聡)
- 第152回:加賀美屋の仲居(松本佳奈、武井康子、石原清美、本田則子、橋本恵)と板前(篠田誠、浅沼英雄、小山哲也)
- 第153回:佐々木平治、仲居頭の小野時江、番頭の中本努
- 第154回:加賀美家の面々(加賀美環、久則、伸一、恵美子、健太、勇太、浩司、原田彩華)
- 健太と勇太が「どんど」と言った後で皆で「晴れ」とコール。
- 第155回:横浜のル・ヴィザージュ(Le Visage)の面々(浅倉啓吾、房子、智也、村田良雄、新井保、益田直子)
- 第156回:加賀美夏美と加賀美柾樹
- 最終回はいつものオープニングが流れぬままに物語がスタート。最後に主題歌が流れるのにあわせてキャストが紹介された後で一本桜の前で夏美と柾樹が今までのことを振り返ってこれからも加賀美屋をもりたてることを誓う場面が流された後でタイトルコールした。
- なお、通常の週(25週目まで)は岩手県内の観光風景写真に、ざしきわらしのマスコットが登場し、最後に子役の女優がタイトルコールを述べるというものだった(1回だけ夏美=比嘉が言ったものがある)。
放送週 |
放送日 |
サブタイトル
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第01週
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4月03日 - 4月08日 |
父の見合い
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第02週
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4月10日 - 4月15日 |
ピアノがやって来た
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第03週
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4月17日 - 4月22日 |
恋のプレリュード
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第04週
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4月24日 - 4月29日 |
プロポーズは突然に
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第05週
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5月01日 - 5月06日 |
運命の分かれ道
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第06週
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5月08日 - 5月13日 |
サクラサク?
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第07週
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5月15日 - 5月18日 |
貧乏なんか怖くない
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第08週
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5月22日 - 5月27日 |
初めての連弾
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第09週
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5月29日 - 6月03日 |
今宵、君と踊ろう
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第10週
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6月05日 - 6月10日 |
夏の日の別れ
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第11週
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6月12日 - 6月17日 |
キューピッド志願
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第12週
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6月19日 - 6月24日 |
絆が試されるとき
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第13週
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6月26日 - 7月01日 |
私には今しかない
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第14週
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7月03日 - 7月08日 |
若女将の試練
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第15週
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7月10日 - 7月15日 |
別れのコンチェルト
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第16週
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7月17日 - 7月22日 |
磯おばさんの秘密
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第17週
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7月24日 - 7月29日 |
希望は捨てません
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第18週
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7月31日 - 8月05日 |
いつかまたピアノは響く
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第19週
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8月07日 - 8月12日 |
ショパンよ母に届け
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第20週
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8月14日 - 8月19日 |
来ぬ春を待ちわびて
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第21週
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8月21日 - 8月26日 |
生きる歓(よろこ)び
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第22週
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8月28日 - 9月02日 |
さよならを越えて
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第23週
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9月04日 - 9月09日 |
思いがけない帰還
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第24週
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9月11日 - 9月16日 |
あなたがここにいる限り
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第25週
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9月18日 - 9月23日 |
夢に見た演奏会
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最終週
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9月25日 - 9月30日 |
いのち、輝いて
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全角、半角...
同一性保持権について
はっきりいって、同一著作者(あるいは著作物中)でも半角か全角かは統一されていないわけで、何を基準にして「同一性」を保つのか?
- 八重の桜の20回は、放送後の予告ではサブタイトルは「開戦! 鳥羽伏見」(半角)だし、NHKの公式サイトでは「開戦!鳥羽伏見」(全角)だし。
- 激流のNHKのドラマのタイトルも、ロゴは「激流〜私を憶えています?〜 」(半角)だけど、ドラマ公式ページ内の他の部分では「激流〜私を憶えていますか?〜 」(全角)だし。
- あまちゃんの18回のサブタイトルは、OPクレジットでは「おら、地元に帰ろう !?」(半角。しかも符号の前に半角スペース)だし、公式サイトでは「おら、地元に帰ろう!?」(全角)だし。
何を基準に「同一性」を求めるのか、やっぱり分からない。そんなに全角・半角の同一性を保持することが、著作権と大きく関わるのかが、実際のところ分からない。同一著作者での同一性の有様がこんなんだから、Wikipediaとしては表記方法に統一性を求めても良いのでは(まぁ、逆の発想で「もう自由でいいじゃん!?」と言うことも可能だけど)。少なくとも百科事典を標榜しているんだし。
- [2]、[3] → 公式HP発表のサブタイトルの「!」は全角(同一性保持権はクリア)。wikipediaのガイドラインとも合致する。
- [4]、[5] → NHKの公式HP内で、「?」は全角
ガイドラインと慣例
推奨するガイドラインがある場合、編集合戦においてはそれを基準に解決しましょうということであって、ガイドラインとは異なる方法で編集している慣例を持ち出すのであれば、それをガイドラインに組み込むように議論すればいい話であって。パラドックスだけど、慣例々々って声高に叫ぶけど、それは「ガイドラインを守って下さい」と言うのと同質のことであって、慣例があるからガイドラインを必ずしも守る必要がないというのも、裏をかえせばガイドラインがあるから慣例は必ずしも守る必要がない、ということと同質ではないか。要は「何かを基準に編集しよう」っていうところは同じ。
であるなら、ガイドラインよりも慣例が大事であるという根拠はどこにあるのか?明文化されない慣例なんてことを言うから編集合戦が起こるわけで。「常識」をもちだすのなんかはもっとナンセンスで、半角、全角を使うかの「常識」なんて誰が決めるの?自分の考えでは、それはWikipediaのガイドラインが決めたらいいんだけど、どうもそうではなくて編集者個々の常識なのか、あるいは実体のない編集者全体の常識があるみたいで、それを盾にもってこられると議論のしようがない。編集者個々の常識なら、それは個々に違っていて当然だろうし、編集者全体の常識なら、同じギモンを繰り返すことになるが、誰がそれを決めているの?
ガイドラインよりも、明文化されていない慣例をと声高にいう人には気をつけた方がいい。結局、自分の拘りを通したいがための方便にしか聞こえない。ガイドラインとして明文化されていたらなおのことである。明文化されていても、それがおかしければ議論を経て変えていけばいいわけで。なにもガイドラインは変わってはいけないなんて思わない。でも現行としてのガイドラインを守らずして慣例をふりかざすは、本末転倒である。
混乱のもと
- 「以下の文字は、いわゆる半角を用います」と前置きしたあと、「記号」の説明で「! ( ) : = ? [ ] { } は、いわゆる全角を用いる場合があります。下記を参照してください。」とあるが、この「下記」のうちWikipedia:表記ガイド#疑問符・感嘆符の存在を知らずに編集しているユーザーが多い。だからこういう編集が起こる。
- これらを「別に守らないで良い。各ページの慣行にまかせれば良い」ということを言ってくる人がいたとする。「じゃぁ、そしたら何故こうしてガイドラインとしてわざわざ記載しているのか?」という疑問が生じる。いらないのだったら、「これらの表記は各ページの慣行によって編集し、必要があれば編集者間で話合いをして解決してください」と書き換えればすむことである(それぞれ個別のガイドラインでなくとも、Wikipediaの方針として決めれば良い)。しかし、そうはなっていない。ガイドラインは存在する。何故?そのあたりをちゃんと考える必要がある。