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こんにちは。ウィキペディアへようこそ!! 出でやる (Ideal) と申します。不勉強中の大学生です。主に数学関係の項目に書き込んでいますが（似而非ブルバキスト???）、適当に勉強しつつ、ほかの記事にもいろいろ参加していくつもりです。

時に（しばしば?）独断的な、あるいは間違ったことを書くので、どんどん修正していって下さい。新規の執筆大歓迎です。しかし大胆に編集されるかも知れません。数学関係の記事の執筆には WikiProject Mathematics を参考にして下さい。しかし、ルール一切無視で書かれて、やがて修正されるので大きな問題ではありません。

あと、重度のウィキペディア中毒です。あなたはウィキペディア中毒でしょうかテストの得点は恥ずかしくてとても口外できません。現在リハビリ計画中。多分失敗するでしょう : P。

興味のあるもの

アラビア語
サンスクリット
インド哲学
インドの文学（マハーバーラタは最近全訳が刊行されはじめました）
日本の古典文学（「源氏物語」を注釈なしで読めるようになるのが夢です。しかしそれはとても難しく、いつのことになるやらわからない）
日本の諸言語─中国地方の生まれですが、広島弁のサイトを見ると、50% は、「ああ、そう言うね」で、30% は「そういえばそうだった」で残りの 20% は、「えっ、何それ」です。

置きし覚え書き

新規に製作したり大幅に書き換える予定の項目（正確には書くことが夢の項目、後ろへ行くほど難しそう）

順序集合--順序的構造--位相空間--多様体--位相的構造--集合論--集合--公理的集合論--代数的構造--基本群--ホモロジー群--ホモトピー群--ホモロジー代数--代数的位相幾何学--構造_(数学)--カテゴリー論--ホモトピー代数（その他諸々ですが、僕の能力ではあまり期待できないでしょう）

取組中の記事

カール・フリードリッヒ・ガウス─伝記を読んでる最中です。しかし固有名詞の嵐ですね。

数学に関する項目への提言と疑問と（後ろに行くほど）自戒

小項目主義を徹底させると、説明を理解するためにリンクをいくつも辿らなくてはならなくなる。（そして集合まで進んで、結局分からんかった、ということになりかねない）それを避けるために、定義をそのつど繰り返すというのははたして意味のあることだろうか。一方で大項目主義をとると、（岩波数学辞典の第三版のように）読むのに疲れる、という話である（でも百科事典としてはいいかもしれない←これに一票Kk）。
用語の統一が望ましい。特に、
- 集合の元というか要素というか統一しなくてはならない。
- 関数と写像と函数（これは使わない方がいいかも）とをいつどのように使い分けるのかの基準がほしい。
- 1対1や上へのの代わりに、単射、全射を用いよう。
全部Texで書くべきか、必要なものに限るべきか。Wikipedia:WikiProject Mathematics は参考になる。
例をたくさん載せよう。
証明にこだわってもしょうもないかも知れない。
歴史を充実させよう。抽象的概念には歴史的な動機付けを。（難しいのはもちろんだが）
分かりやすい記述を心掛けよう。（これは現在ほとんど達成されていない。具体策は上の三つ）
しかし数学者に読まれるような（正確な定義や標準的な訳語を確かめる）記事を書くのも意味のあることかもしれない（逆にそちらの方が難しいかも）。
他人が書くのに後込みするような記事を書いてこそ価値がある。

クリトリス画像に関する覚書き

既にだいぶ長いので、自分なりに論点を整理してみました。まず「この事例は法律上はグレーゾーンにあたる」（Falcosapiens さんによる）ということで認識は一致していらっしゃるようです。法律に抵触する恐れがある場合に、削除すべきかどうかは、意見が分かれているようですが、結局は sysop の方の判断に任されるようです（Tomos さん、Gombe さんはこの画像は削除すべきだというご意見のようです。）。この延長上の意見で、より一層問題の少ない画像・イラストに差し換えるべきだというものもあります（Gombe さん）。削除しない場合、（一部の読者の羞恥心を刺激しないように、または理由はともかくも）説明を付けてリンクにするべきかという策に残るほとんどの人は合意しています。この方法を取れば、より法律に抵触する可能性を低くすることはできるようですが（Falcosapiens さんの「多くの人が羞恥心を害されるか否かは、法的な適否を議論するうえでは重要な意味をもちます。」という部分による）、しかし払拭することはできません。Taboo さんの削除すべきでないというご意見は、「法律に抵触する恐れだけでは理由として十分ではなく、はっきりとした判例なしに削除してしまうことは、今後によくない慣例を作ってしまう」というもののようです。
以下、画像に関する事実の確認。この画像は、最初英語版に2003年5月10日にアップロードされました。その後、less sexual に加工されて、そのバージョンが6月1日にドイツ語版にコピーされ、そして現在日本語版に載っています。[1][2]。以上、「ようです」が多いですが、間違ってたら修正してください。

最後に、私自身の中立的な観点とこの問題との兼ね合いについての意見ですが、要は画像を載せることが、記事での主張の一部とみなせるかどうかということと考えます。Jimbo Wales さんの文章は、このような事例を想定して書かれたものとはそれほど感じられないので、私は直接には関係しないと思います（拡大解釈すれば可能かも知れません）。しかし、Wikipedia の記事は民主的に作成されるべきですから、各人の意見の共通点を探ることが重要であるのはいうまでもありません。その点で、Sutou さんのリンクにするという意見にはそれが可能ならば賛成ですし、それができないようなら、新しい画像を作って載せるべきという意見に共感します。出でやる 19:12 2003年6月9日 (UTC)