只見線について、個人的に修正しています。
路線図(経路図)の最新化
路線データ
- 管轄(事業種別):東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
- 区間(営業キロ):会津若松駅 - 小出駅 135.2km(基本計画上は起点と終点が逆転)
- 軌間:1067mm
- 駅数:38駅(起終点駅・臨時駅含む)
- 只見線所属駅に限定した場合、起終点駅(会津若松駅は磐越西線、小出駅は上越線の所属[1])が除外され、36駅となる。
- 複線区間:なし(全線単線)
- 電化区間:なし(全線非電化)
- 閉塞方式:
- 会津若松駅 - 会津坂下駅間、只見駅 - 小出駅間:特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)
- 会津坂下駅 - 只見駅間:タブレット閉塞式
- 最高速度:65km/h
- 運転指令所:
- 会津若松駅 - 只見駅間:仙台総合指令室
- 会津若松駅 - 西若松駅間は会津若松CTC
- 西若松駅 - 会津坂下駅間の運転取扱は西若松駅、会津坂下駅
- 会津坂下駅 - 只見駅間の運転取扱は会津坂下駅、会津宮下駅、会津川口駅、只見駅
- 只見駅 - 小出駅間:新潟総合指令室(CTC)
大白川駅 - 小出駅間は新潟支社管内、会津若松駅 - 田子倉駅間は仙台支社管内である。田子倉駅と大白川駅の間の六十里越トンネル内(会津若松駅起点95.7km地点)に支社境がある。
2007年12月11日小出駅午前7時4分着の列車をもって、大白川駅 - 小出駅間はタブレット閉塞式の使用を終了し、特殊自動閉塞式に移行した(2007年12月4日新潟支社発表)。只見駅 - 大白川駅間は2008年9月26日に、西若松駅 - 会津坂下駅間は2011年10月7日に特殊自動閉塞式に移行。
修正内容
- 2011年(平成23年)
- 9月10日:橋梁追加、主要・著名橋梁のリンク化
- 9月27日:橋梁(宮川)追加
- 10月6日:リンク修正
- 10月13日:リンク修正、トンネル追加
- 11月5日:リンク修正、閉塞方式修正
加筆したい項目
- 第一只見川橋梁~第八只見川橋梁
- 撮影ポイントとして有名な橋梁群。が、平成23年新潟・福島豪雨による只見川上流のダム放流の影響を受けて第五只見川橋梁~第七只見川橋梁が流失してしまった。
- 10月20日:第一只見川橋梁~第四只見川橋梁について執筆済み。
- 10月21日:第五只見川橋梁~第八只見川橋梁について執筆済み。
- その他の橋梁
- 大川橋梁、宮川橋梁、野尻川橋梁、夏井川橋梁、塩沢川橋梁、蒲生川橋梁など。全てプレートガーダー橋なのだが、情報が無い状態。特に大川橋梁は阿賀川(大川)に架かる長大な橋梁なので、特筆性ありあり。
- 新潟県側の破間川に架かる橋梁群。こちらも情報が全く無い状態。ほとんどがプレートガーダー橋と思われるが…。
脚注
- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年