利根中央病院
利根中央病院(とねちゅうおうびょういん)は、医療生活協同組合である利根保健生活協同組合が群馬県沼田市に設置する病院。 概要1954年に利根中央診療所として開設され、1962年に利根中央病院を設置。現在では沼田保健医療圏における最大規模の病院となっている。1999年に国立病院機構沼田病院とともに群馬県災害拠点病院の指定[1]を、2006年8月24日に沼田病院と同時に地域がん診療連携拠点病院の指定[2]を受けた。救急告示病院[3]であり、DMATを有する[1]。 2015年9月に、沼田市東原新町から沼田市沼須町に新築移転。病院併設ヘリポートを有する。 全日本民主医療機関連合会に加盟している[4]。 診療科
医療機関の指定等
差額ベッド料(個室料)について病院の理念により、差額ベッド料(個室料)を徴収していない[5]。 院内設備
交通アクセス周辺
注釈出典
外部リンク |