刀羅 ナツコ(とうら なつこ[3]、1991年1月30日[2] - )は、日本の女子プロレスラー。神奈川県川崎市出身[2]。スターダム所属。
所属
来歴
2016年
2017年
- 5月4日「WRESTLE-1 TOUR 2017 TRIUMPH」にて、他団体初参戦(後楽園ホール、対戦相手は木村花)。
2018年
2019年
2020年
2021年
- 1月17日「スターダム10周年記念日」(後楽園ホール)にて、ジュリアの持つワンダー・オブ・スターダム王座を反則裁定ナシのノーDQマッチルールで挑戦するも敗北。
- 7月4日「YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Summer」(横浜武道館)にて林下詩美の持つワールド・オブ・スターダム王座に挑戦。善戦するもエプロンから場外へとダイビングフットスタンプした後に悲鳴をあげ動けなくなり、試合続行を訴えるものの継続不可能と判断されドクターストップにより敗戦。担架で運ばれる中、号泣しながらも林下詩美が持つベルトに再度挑戦すると宣言。後日、左膝前十字靭帯断裂と診断され長期欠場が発表された[5]。
- 長期欠場中も、都内での試合を中心にセコンドとして大江戸隊の試合に帯同していた[6]。
2022年
2023年
2024年
人物(エピソード)
- ヒールユニットのリーダーであり試合でも反則行為を行うが、ユニット内で威張ることはない。
- 「萌え声」ができると自称しているが、それを聴いたものはいない。
- 料理は得意。
- 女性アイドル好きを公言しており、推しは横山由依。
- 2019年12月より開始したTwitterライブ個人配信では、多数の横山由依のポスター等を部屋に飾っている様子が確認されている。
- TwitterやInstagramなどの個人ライブ配信は平均4時間を超えることから、ファンの間では「耐久配信」「地獄配信」「苦行」と呼ばれている。
- あずみから「私のメロンパン食べた」とプロレス史上、例を見ないくだらない因縁をつけられ、デビュー戦が決まっている[3][19]。
- 好きなお酒はカシスウーロン。
タイトル歴
得意技
フィニッシュ・ホールド
- スワントーン・ボム
- コーナーポスト上から飛び、前方回転して倒れている相手に自分の背中を落とす。ナツコの最大級のフィニッシャー。5☆STAR GP 2023ではこの技で岩谷麻優、中野たむ、朱里などを倒している。
- デスバレーボム
- 摩利支天
- 旋回式変形サイドバスター。
- 相手をアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げ、左腕を支点に360°横回転させて体重を浴びせ、背中からマットに叩きつける旋回式の変形サイドバスター。星輝ありさとのワンダー王座戦に向けてDOUKIから伝授されたフィニッシャー。
その他の得意技
- 昇天
- ブレーンバスターの体勢で抱えてから前方に落としつつ、ロック・ボトムの形で首をフックして前方に倒れ込みマットに叩きつける技。
- 変型昇天
- 相手の首に自身の左腕を回し、ボディスラムの形で持ち上げる。相手を左方向に振り子のように移動させてから叩きつける、刀羅ナツコのオリジナル技。
- オリジナル名がないのは、新日本プロレスの荒武者・後藤洋央紀へのリスペクトがあるため、オリジナル名はつけないで使用している。
- セントーン
- ランニング、コーナトップからのダイビング式を使い分ける。デビュー当時のフィニッシュ・ホールド。
- カミカゼ
- ファイヤーマンズ・キャリーの体勢で抱え上げ、そのまま前方に走り込んで自らも前方に回転し、相手を背中からマットに叩きつける。
- キャノンボール
- ブレーンバスター
- 抱え上げずに反り投げる高速型
- スピアー・タックル
- フロッグスプラッシュ
- 裏拳
- ダイビング・ギロチンドロップ
- コーナー最上段からジャンプして放つギロチン・ドロップ
その他(反則技)
- 鉄パイプ(凶器)
- アルミ製だがパイプの縁で対戦相手の額を切ったこともあり十分に危険な武器。
- チェーンによる絞首攻撃
- フキゲンです★が装着しているチェーンを使用している
- 毒霧
- 5★STAR GP 2023開幕戦以降[20]多用している。
入場テーマ
脚注
外部リンク
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選手 |
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ユニット | |
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スタッフ |
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役員 | |
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タイトル | |
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大会 | |
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