内野貴史
内野 貴史(うちの たかし、2001年3月7日 - )は、千葉県出身のサッカー選手。UAEプロリーグ・アル・ワスルFC所属。ポジションはディフェンダー。 クラブ歴新松戸SCから柏レイソルU-12、ジェフユナイテッド市原・千葉U-15、U-18と進んだ[1]。千葉県立生浜高等学校卒業後は渡独し、1.FCデューレンの下部組織に加入した。翌年にアレマニア・アーヘンの下部組織に移籍[2]。2020-21シーズンにトップチームに昇格し、レギオナルリーガで主力として活躍した。 2021-22シーズンにフォルトゥナ・デュッセルドルフのセカンドチームに加入すると、セカンドチームで主力として出場した。2022年3月12日、トップチーム所属の選手14人が新型コロナウイルス感染症の陽性反応を示すなか、ツヴァイテリーガが開催されたため、この試合にフル出場し、トップチームデビューを飾った[3]。 2022年10月25日、デュッセルドルフのトップチームとプロ契約を結んだ[4]。 2024年5月に行われたブンデスリーガの昇格と降格を争ったプレーオフのVfLボーフム戦に第1戦、第2戦共に途中出場。第2戦はPK戦まで決着がつかず、7人目のキッカーを務めた内野が外してしまい、昇格を逃した[5]。 2024年8月、UAEプロリーグのアル・ワスルFCへ移籍[6]。 所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
タイトル代表
代表歴
注釈
参考文献
関連項目外部リンク
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