内谷重治
内谷 重治(うちや しげはる、1956年(昭和31年)1月22日[1] - )は、日本の政治家。山形県長井市長(5期)。元・長井市議会議員(2期)。 来歴山形県長井市今泉出身。長井市立豊田小学校、長井市立豊田中学校、山形県立長井高等学校卒業。1979年(昭和54年)3月、立教大学経済学部卒業。同年4月、長井市役所に入庁。1990年(平成2年)、市役所を退職し上京、コンサルティング会社や出版社などに勤務[2]。長井市に戻り建設会社に勤めたのち、1999年(平成11年)4月の長井市議会議員選挙に出馬し初当選。2003年(平成15年)、2期目の当選。 2006年(平成18年)11月19日に行われた長井市長選挙に無所属で出馬。3人の新人候補を相手に戦い初当選。12月15日、市長就任[3]。 2010年(平成22年)、無投票で2期目の当選。2014年(平成26年)、3期目の当選[4]。2018年(平成30年)、4期目の当選。 この間、令和の上皇の成婚記念碑を池の中からロータリーに移設して、再度林の中に移設した。2022年(令和4年)、無投票で5期目の当選。 脚注
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