内淵駅
内淵駅(ないぶちえき)は、樺太豊栄郡落合町に存在した帝国燃料興業会社内淵線の駅。 歴史
駅名の由来当駅の所在する地名からであり、地名の由来はアイヌ語の「ナイ・プチ」(河口)による[2]。明治5年(1872年)と大正5年(1916年)に、川の流れの変化とそれに伴う河口の大きな移動があった。これにより、アイヌ弁で河口を意味する「ナヨプチ」が、かつての河口近辺の集落地を意味するところとなり、このナヨプチが転訛して内淵(ナイブチ)となったとされる[3]。 運行状況
駅周辺隣の駅
脚注 |
内淵駅
内淵駅(ないぶちえき)は、樺太豊栄郡落合町に存在した帝国燃料興業会社内淵線の駅。 歴史
駅名の由来当駅の所在する地名からであり、地名の由来はアイヌ語の「ナイ・プチ」(河口)による[2]。明治5年(1872年)と大正5年(1916年)に、川の流れの変化とそれに伴う河口の大きな移動があった。これにより、アイヌ弁で河口を意味する「ナヨプチ」が、かつての河口近辺の集落地を意味するところとなり、このナヨプチが転訛して内淵(ナイブチ)となったとされる[3]。 運行状況
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