八木忠栄八木忠栄(やぎ ちゅうえい、1941年6月28日- )は、日本の詩人。 略歴新潟県見附市田井町出身。新潟県立長岡高等学校、日本大学芸術学部卒業。「むむ」「新日本詩人」「悪徒」「炎」「ぎゃあ」などの同人をへて、1962年詩集「きんにくの唄」を発表。1965-69年「現代詩手帖」編集長を務めたのち73年から個人詩誌「いちばん寒い場所」を創刊。2004年の「雲の縁側」で現代詩花椿賞、2015年「雪、おんおん」で詩歌文学館賞、現代詩人賞受賞。2011年日本現代詩人会会長。スタジオ200、銀座セゾン劇場総支配人をへて[1]、セゾン文化財団常務理事。落語に関する著作もある[2]。新潟日報読者文芸選者。 著書
編纂関連人物
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