元井淳
元井 淳(もとい あつし、1976年11月13日 - )は、千葉県出身のサッカー指導者。FC越後妻有監督。 来歴順天堂大学卒業後は千葉県内の高校で教員となり千葉教員SCでプレー[1]。指導者として中学・高校のコーチ・監督を歴任、2005年から大宮アルディージャのコーチングスタッフとなり、2012年にはASエルフェン狭山FCに派遣されGMを務めた[1][2]。同年12月、渡邉英豊の監督辞任に伴い監督代行として皇后杯で指揮を執った[3][4]。 2013年から大宮に戻りU-12コーチを務め、2016年にちふれASエルフェン埼玉監督に就任[5]。なでしこリーグ2部で2位となり、コノミヤ・スペランツァ大阪高槻との入替戦に勝利し1部昇格を果たした。2017年も引き続き指揮を執った[6] が、リーグ戦で9位となりセレッソ大阪堺レディースとの入替戦に敗れ2部降格となった。 2017年11月には翌シーズンの続投が発表されていた[7] が、2018年2月、GM就任[8]。同年11月23日、GMを退任した[9]。 2018年12月27日に、2019年シーズンのバニーズ京都SC監督就任が報じられる[10]。 2021年4月21日には2021年シーズンのFC越後妻有GM兼監督の就任が発表された。 所属クラブ
指導歴
資格
脚注
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