鳥取県中部医師会附属倉吉看護高等専修学校(くらよしかんごこうとうせんしゅうがっこう)は、鳥取県倉吉市にあった准看護師養成所。鳥取県中部医師会が運営していた。
沿革
- 1915年(大正4年)7月1日 - 倉吉看護婦養成所設立
- 1932年(昭和7年)6月30日 - 看護婦規則第2条による指定養成所として鳥取県知事の許可
- 1950年(昭和25年)3月30日 - 戦後の制度改革により旧養成所を一時閉鎖
- 1953年(昭和28年)4月1日 - 倉吉看護学園を設立
- 1954年(昭和29年)6月1日 - 保健婦、助産婦、看護婦法第22条の2による指定養成所として、鳥取県中部准看護婦養成所の設置が鳥取県知事より許可
- 1963年(昭和38年)9月13日 - 鳥取県中部准看護学院と改称。
- 1964年(昭和38年)12月25日 - 学校教育法第83条第3項による私立各種学校として鳥取県知事の許可
- 1977年(昭和52年)4月1日 - 倉吉准看護学院と改称
- 1981年(昭和56年)3月31日 - 鳥取県中部医師会附属倉吉看護高等専修学校設置認可
- 2019年(令和元年)6月27日 - 令和2年度生の募集を最後に生徒募集を廃止[1]
- 2022年(令和4年3月) - 廃校
姉妹校
脚注
- ^ “倉吉看護高等専修学校”. 2021年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月15日閲覧。
関連項目
外部リンク