伊藤 謙心(いとう けんしん、1982年4月22日 - )は、日本の俳優、映画プロデューサー。兵庫県神戸市出身。
来歴
- 2015年、テレビドラマ「家政婦は見た!」でデビューする。
- 2016年10月17日放送のバラエティ番組「ご対面バラエティー 7時にあいましょう」(TBS)で主役である池畑慎之介の再現役を演じる。
- プロデューサーを務めた映画「湖の底から見る風景」が山形国際ムービーフェスティバルにて観客賞および入選・東北ケーブルテレビネットワーク賞、横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2022にて観客賞をそれぞれ受賞する。[1][2]
- 2022年12月、出演作である「ブルーベリージャムを作って」がCannes World Film Festival - Remember the Futureにノミネートされる。[3]
- 2023年1月、出演作である「ブルーベリージャムを作って」がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023のジャパン/ライブアクション部門にてノミネートされる。[4]
- 2023年6月、アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターで開催された第65回Rochester International Film Festivalにてプロデューサーを務めた映画『湖の底から見る風景(英訳:View from the Bottom of the Lake)』が上映される。[5]
- 2023年8月、萩ibasho映画祭2023にて出演作の『会いたくてたまらない(監督:森実知子)』が準グランプリを受賞する。[6]
- 2023年10月、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス、ハリウッドにあるTCL・チャイニーズ・シアターにてプロデューサーを務めた映画『湖の底から見る風景(英訳:View from the Bottom of the Lake)』が上映される。[7][8]
- 2023年10月、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドで開催されたSpooky Empire Horror Film Festivalにてプロデューサーを務めた映画『湖の底から見る風景(英訳:View from the Bottom of the Lake)』が上映される。[9]主演の清家栄一が最優秀俳優賞を受賞する。[10]
- 2023年11月、唐津初の国際映画祭「唐津ライジングサン国際映画祭」にてプロデューサーを務めた映画『湖の底から見る風景』が上映され、短編映画部門グランプリを受賞する。[11]
- 2023年11月、イタリアで開催のフェデリコ・フェリーニに捧げるAmarcort Film Festivalにて『湖の底から見る風景(英訳:View from the Bottom of the Lake)』が上映される。[12]
- 2023年11月、アメリカ合衆国ニューヨーク州ヨンカーズにてプロデューサーを務めた映画『湖の底から見る風景(英訳:View from the Bottom of the Lake)』が上映される。[13]
- 2024年11月24日、四日市映画祭コンペティションにてプロデューサーを務めた映画「湖の底から見る風景」がミラージュ部門グランプリを受賞する。[14]
- 2024年12月15日、八王子Short Film映画祭にてプロデューサーを務め新郎役としても出演した映画「ナコーダー」が観客賞を受賞する。 [15][16]
- 2024年12月、ケイスケ役として出演した「届かなかった手紙」がスマートフォン フィルム フェスティバル2024のグリュミエール部門にてグランプリを受賞する。[17][18]
人物
私生活
- トータルプロデューサーなどで活躍している小村大樹は心の支えでもあり、ケバブを食べに行く仲でもある。
出演
テレビドラマ
バラエティ
映画
スチール
CM
WEB広告
プロデューサー
脚注
外部リンク