今城 和久(いまじょう かずひさ、1974年10月11日 - )は、NHK和歌山放送局のアナウンサー。
人物
兵庫県神戸市出身[1][2][3]。兵庫県立神戸高等学校を経て[3]、早稲田大学第一文学部を卒業後、同大学大学院人間科学研究科に進み、博士前期課程を修了後、1999年(平成11年)4月に入局。
2020年8月より神戸放送局に帰郷、2023年7月に和歌山放送局へ2度目の異動。
好きな食べ物はコロッケ[4]。
嗜好・導話
- 趣味は一人旅・楽器演奏(コントラバス・ピアノ・トランペット)・犬と会話。[4]
- 中学高校時代は吹奏楽部に所属。大学時代には早稲田大学交響楽団でコントラバス奏者として世界4か国13都市でのホールを巡った経験もあり。入局後もアマチュアオーケストラでの合奏に参加している。[5]
- 趣味が高じて、クラシックに関わるインタビューや番組、イベント[5]に出演をしたり、何度かNHKの番組テーマ曲を作ったこともある。[6]
現在の担当番組
過去の担当番組・業務
- 京都放送局時代
- 大阪放送局時代
- 神戸放送局時代(1度目)
- 東京アナウンス室時代
- ラジオセンター時代
- 和歌山放送局時代(1度目)
- あすのWA!(キャスター;2014年3月 - 2016年6月)
- わかやま845(不定期)
- ゆく年くる年(金剛峯寺からの中継;2014年12月31日)
- ラジオ防災特番 「『稲むらの火』を世界に ~世界津波の日」(進行;2016年11月5日)
- ラジオ防災講座(2017年4月 - 2018年6月)
- アナウンス統括
- 富山放送局時代
- 神戸放送局時代(2度目)
- 和歌山放送局時代(2度目)
わかやま845(不定期出演)
同期のアナウンサー
脚注
外部リンク