仁井田桃子
仁井田 桃子(にいだ ももこ、2000年8月1日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。 来歴東京都武蔵村山市出身。母は元日立ベルフィーユの金子亜矢である[2]。姉や「アタックNo.1」から影響を受け、小学1年生からバレーボールを始める[1][3]。 2016年、下北沢成徳高等学校に進学。1年生のときにチームは全日本高等学校選手権大会(春高バレー)で優勝。2年生、3年生のときもベスト4に入った。2018/19シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に所属する埼玉上尾メディックスの内定選手となった[4][5][6]。 2019年、高校卒業後に、埼玉上尾メディックスに入団した。入団1シーズン目となる2019/20シーズンにV1女子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。途中出場はあれど出場機会がそれほどない時期が続き、高校時代がピークだったのかと思うことがあったが、元選手の母からはっぱをかけられたこともあり、モチベーションを保った[2]。 2022/23シーズンに入ると出場機会が増え、V1開幕戦のNECレッドロケッツ戦で自身初となるスタメン出場を果たす。その試合でチームのストレート勝ちに貢献した[7]。リーグ3試合目のPFUブルーキャッツ戦でもチームの勝利に貢献し、VOM(V-leaguer Of the Match、試合で最も活躍した選手[8])を受賞した[9]。 所属チーム
個人成績V.LEAGUEの個人成績は下記の通り(ファイナルステージ、VCup含む)[10]。
出演YouTube
脚注
外部リンク
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