交通センター前駅
交通センター前駅(こうつうセンターまええき)は、和歌山県和歌山市西にある和歌山電鐵貴志川線の駅。駅番号は06。 歴史開業は1999年と、貴志川線の中ではもっとも新しい駅である。これは和歌山県警察本部交通センター(和歌山県運転免許試験場)へのアクセスを向上する目的で建設されたためである。これまで隣の岡崎前駅から徒歩約20分かかったが当駅開業後は徒歩1分と大幅に短縮された。 年表駅構造片面1面1線のホームを南側に持つ地上駅である。ホームには屋根があるだけで、駅舎はない。便所は駅設備としてはないが、和歌山交通公園内に男女別の公衆便所(水洗式)がある。 利用状況2020年(令和2年)度の調査結果では、1日平均乗降人員は230人である。 各年度の1日平均乗降人員は下記の通り[1]。
駅周辺駅前の交通公園には、南海平野線(1980年廃止)で走っていたモ217が静態保存されているが、雨ざらしのため状態は良くない。 隣の駅
脚注関連項目外部リンク
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