井村仁美
井村 仁美(いむら ひとみ、1979年5月14日 - )は、日本の元女子バレーボール選手、指導者。 来歴宮崎県延岡市出身。小学2年よりバレーボールを始める。宮崎日大高校在学時にはインターハイや春高バレーなどを経験。 鹿屋体育大学在学中には、全日本インカレ2年連続準優勝に貢献し、自らもレシーブ賞を獲得した。2001年、Vリーグ武富士バンブーの内定選手となる。 2003年、第9回Vリーグにおいて新人賞に輝いた。また2004年から2006年にかけてチーム主将を務めた。2007年、現役引退。 2014年5月、デンソーエアリービーズのコーチに就任[1]。 2016年10月、デンソーエアリービーズで選手兼コーチとして9年ぶりの現役復帰を発表した[2]。 2017年8月、第15回女子U18(ユース)世界選手権大会、U18女子日本代表のコーチに就任。 2019年5月、第68回黒鷲旗全日本男女選抜大会をもって、デンソーエアリービーズを退団。同年9月には、公益財団法人日本バレーボール協会所属として、第16回女子U18(ユース)世界選手権大会のU18女子日本代表のコーチを務めた。 2024年現在は愛知県でスポーツインストラクターをしている[3]。 所属チーム受賞歴
脚注参考文献
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