主義-ism:
『主義-ism:』(イズム)は、日本のシンガーソングライターである高見沢俊彦のソロデビュー・アルバム。1991年6月12日にVirgin Japanより発売された。 制作本作を制作するにあたり、THE ALFEEとしての活動を休止し、単身でロンドンにてレコーディングが行われ、マーティン・ラシェント、マイク・ヴァーノン、スティーヴ・ヒレッジ、デヴィッド・モーションがプロデューサーとして参加した[1]。 リリース1991年6月12日にVirgin Japanから、CDとカセットの2形態でリリースされた[2]。 長らく廃盤となっていたが、2016年12月7日にソロ活動25周年を記念して、アビーロード・スタジオにてデジタルリマスターが施されたうえで、ポニーキャニオンから紙ジャケット仕様のUHQCDとLPの2形態で再発売された[2]。 収録曲
CD
高見沢俊彦 入手困難だった1stソロアルバム『主義-Ism:』デジタル・リマスターで復刻 1991年に当時のヴァージン・ジャパンよりCDとカセットが発売され、その後入手困難となっていた高見沢俊彦のソロアルバム『主義-Ism:』が、高音質CDとLPで復刻する。 当時、高見沢俊彦はソロ活動のためにTHE ALFEEとしての活動を半年休み、全てのレコーディングをロンドンにて実施。プロデューサーには、マーティン・ラシェント(XTC、ヒューマン・リーグ、スパンダーバレエ他)、マイク・バーノン(アル・グリーン他)、スティーヴ・ヒレッジ(Gong他のギタリスト・アンビエントギター奏法の第一人者)、そして当時新進気鋭で後にCharaなど多くの日本人アーティストを手掛けることになるデヴィッド・モーションと、4人も起用した超豪華盤となった。 12月7日にリリースとなる復刻盤のCD音源には、再び英国・アビーロードスタジオにてデジタル・リマスターが施された。さらに25周年記念盤として、同じくアビーロードスタジオにてカッティングが施されたLP盤も12月28日に初発売される。 主義-Ism:〔リマスタリング&カッティング at Abbey Road Studios 盤:Side-A:B:C:D〕LP盤 LPレコード1【Side:A】
【Side:B】
LPレコード2【Side:C】
【Side:D】
関連作品
脚注
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