下本地崇

下本地 崇
生誕	(1969-12-29) 1969年12月29日（55歳）
出身地	日本 福岡県福岡市
職業	映画監督 シンガーソングライター 著作家
レーベル	TRAVEL HIGH
事務所	パブリックチャンネル
公式サイト	http://shimohonji.com

下本地 崇（しもほんじ たかし、1969年12月29日 - ）は、日本の映画監督・シンガーソングライター・著作家。福岡県福岡市出身[1][2][3]。

来歴

中学時代から音楽活動、高校からは音楽以外に文学や絵画要素を含んだ映画や舞台など、総合芸術に傾倒。その後地元福岡の大学を卒業してあらゆるジャンルのアートを手がけた[4][5]。1990年代からスタジオ「ハイビーム」、インディーズレーベル「トラベル・ハイ」[6]など発足。2000年には芸能プロダクション「パブリックチャンネル」[7]を興す。[8][9]またシンガーソングライターとしても広く活動している[10]。

代表作

• 2015年「6600ボルト」監督・撮影・編集[11][12]

• 2019年「ドクソウシネマ」作詞・作曲・演奏[13][14]

• 2022年「雲旅」監督・撮影・編集[15][16]

• 2023年「ROCK’N’ROLL CIRCLE」監督・撮影・編集[17]

• 2024年「空白ライブ」監督・撮影・編集[18]

脚注

出典

1. “日本映画データベース” (2015年12月19日). 2023年5月7日閲覧。
2. “goo人名事典”. 2023年5月7日閲覧。
3. 博多ロック編＜233＞総合芸術への道 2015年02月16日（最終更新 2015年02月16日 15時30分）
4. “神戸新聞　6歳で親に捨てられ17歳で出産、なぜ戦い続けるのか？　シングルマザーボクサーに迫った話題作が上映”. 2023年5月11日閲覧。
5. “ロックンロール酒場ch 監督インタビュー”. 2023年5月10日閲覧。
6. “TRAVEL HIGH website”. 2023年5月7日閲覧。
7. “PUBLIC CHANNEL web”. 2023年5月7日閲覧。
8. “西日本新聞 総合芸術への道” (2015年2月16日). 2023年5月7日閲覧。
9. “シネマトゥデイ”. 2023年5月7日閲覧。
10. “西日本新聞 ドクソウシネマ” (2019年6月18日). 2023年5月7日閲覧。
11. “Yahoo!映画”. Yahoo (2023年5月6日). 2023年5月7日閲覧。
12. “映画.com”. 2023年5月7日閲覧。
13. “CDjournal”. 2023年5月7日閲覧。
14. “下本地崇が新アルバム「ドクソウシネマ」弾き語りの8曲収録”. 西日本新聞. (2019年6月18日). https://www.nishinippon.co.jp/item/n/519293/ 2023年5月10日閲覧。 
15. “Yahoo!映画” (2022年8月20日). 2023年5月7日閲覧。
16. “神戸新聞 シングルマザーボクサーの生き様を描いた映画が大反響「エンディングで”えぐられる”」”. 神戸新聞. (2022年10月29日). https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/omoshiro/202210/0015755810.shtml 2023年5月7日閲覧。 
17. “福岡のロックの底力を”. Let's Go Steady. 2023年5月20日閲覧。
18. “映画.com”. 空白ライブ. 2024年10月5日閲覧。

外部リンク

• 下本地崇 (@shimohonji) - X（旧Twitter）