下川陽太
下川 陽太(しもかわ ようた、1995年〈平成7年〉9月7日 - )は、大阪府出身のプロサッカー選手。ポジションは、ミッドフィールダー(MF)。J3リーグ・テゲバジャーロ宮崎に所属。 来歴国見高校を経て、大阪商業大学へ進学。大学3年次の2016年6月、関西学生選抜の一員としてプレーした関西ステップアップリーグ・ガンバ大阪戦で後半から途中出場し、決勝点をアシストして勝利に貢献した[1]。それまで年代別代表など目立った実績はなかったが[2]、もともとFW・岡佳樹の視察のために訪れていた松本山雅FCの強化担当者の目に留まり、その後夏に3週間に渡り松本の練習に参加[1]。同年12月末には、2018年シーズン加入へ向けての仮契約を締結した[3]。 2017年2月、松本への加入内定が正式に発表され、同時に特別指定選手として登録された[4]。同年8月5日、J2第26節の湘南ベルマーレ戦でJリーグ初出場した[5]。 2019年、愛媛FCへ期限付き移籍[6]。2020年1月13日、ツエーゲン金沢に期限付き移籍により加入すると発表された[7]。シーズン終了後、松本へ復帰[8]。また2021シーズンより、登録ポジションをMFに変更[9]。 2023年12月12日、契約満了による退団が発表された[10]。 12月28日に奈良クラブに完全移籍することが発表された。[11]。 2024年12月6日、テゲバジャーロ宮崎への完全移籍が発表された[12]。 所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
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