下中島村 (富山県)
下中島村(しもなかじまむら)は、富山県下新川郡に存在した村。 概要現在の魚津市南部の平野部にあった村である。北陸道沿いおよび住吉と湯上を結ぶ道路(現・富山県道137号堀江魚津線の一部および市道)の魚津側は、魚津町の市街地の延長として発展した。 地名の『下中島』の由来は、治水施設の不備であった頃、梅雨期にかけて早月川、角川の両川に囲まれた地域がしばしば氾濫により川中島状を呈することがあった場所の下部であったことに由来する[2]。 村役場は当初大字三ケ村に置かれたが、後に大字住吉村に移転した[2]。 歴史
出身の有名人参考文献
脚注関連項目 |