上海陸戦隊
『上海陸戦隊』(シャンハイりくせんたい)は東寶映畫株式会社が製作した日本の戦争映画。昭和14年(1939年)公開。 概要日中戦争(支那事変)最中の1939年(昭和14年)に公開された戦争映画で、第二次上海事変での上海海軍特別陸戦隊の戦いの様子をセミ・ドキュメンタリータッチで描く。 大日本帝国海軍の全面協力を得ているだけあって飛行機や戦車、重機関銃など実物の兵器も多数登場する。2006年(平成18年)に東宝からDVDが発売された。 スタッフ
キャスト
―――――――――――――――――― あらすじ昭和12年8月、大山大尉殺害事件を発端に日本帝国海軍陸戦隊と中華民国軍の間に戦闘が勃発した。陸戦隊の兵力は中国軍に対して決定的に不足していた。陸軍部隊が上陸するまで彼らは持ちこたえなければならなかった。 関連項目外部リンク |